ベビモンのルカとアサとは?日本人メンバーの魅力を解説!

YGエンターテインメントから2023年11月27日にデビューした新鋭ガールズグループ「ベイビーモンスター」略して「ベビモン」。

ベビモンには日本人メンバーが2人在籍しています。

ベビモンはブラックピンクの後輩としても注目されています。

今回はそのベビモンの、日本人メンバーについて詳しく紹介していきます!

この記事ではベビモンの日本人メンバーであるルカとアサのプロフィールと、彼女たちが持つ魅力について詳しく掘り下げていきます。

興味がある方は、ぜひ本文をお読みください!

目次

ベビモンの日本人メンバーは2人!

ベイビーモンスター(ベビモン)は7人組ガールズグループ。

この中で日本人メンバーはルカとアサの2人です。

YGガールズグループ初の日本人メンバー

意外ですが、YGエンターテインメントのガールズグループでは初めてとなる日本人なのです!

YGエンターテインメントのボーイズグループではTREASUREに日本人が現在3人いますが、確かにガールズグループでは初めてですね。

PON

これは応援したいですね!

ルカの方が先に韓国で生活していたため、アサが初めて韓国に来た時には「ルカさんがそばにいてくれて頼りになった」と話しています。

同じ日本人ということで、お互いにとって心強い存在なのでしょうね。

一緒に異国の地で頑張ってデビューを叶えたその絆はとても強いことでしょう。

ベイビーモンスター(ベビモン)の日本人メンバーのルカとアサが並んでいる所を見ると二人とも小顔でお顔も整っていて華がありますね!

それではベビモンの日本人メンバー、ルカとアサをそれぞれご紹介します。

日本人メンバー【ルカ】(RUKA)

ベビモンの日本人メンバー、1人目の名前はルカ、本名は河井 瑠花(かわい るか)です。

彼女は2002年3月20日生まれで、ベビモンの最年長メンバーです。

ルカの日課は毎朝の牛乳を飲むことから始まります。

ここから、ルカの詳細なプロフィールを見ていきましょう。

圧倒的なダンススキルを持つ最年長メンバー

ルカはYGエンターテインメントに所属する前、Shibu3 projectの「Blue Class」というユニットで活躍していました。彼女はYGで5年間の練習生期間を経て、デビューを果たしました。

その練習生期間は、グループ内でも最も長く、年齢も最年長です。

ルカはデビュー前、長い練習期間に不安を感じることもあったそうです。

PON

韓国で練習生がデビューできるのは0.1%程度と言われています。

以前のインタビューでは「日本に帰ろうと思ったこともありました。」と話しているので、練習生時代は相当大変だったのだろうと思います。

例えば同じ事務所の先輩であるブラックピンクのリサは、毎日語学学校に通い、レッスンで14時間以上練習していて帰宅は午前2時だったそうです。

同じようにルカも相当努力されたのでしょうね。

でもルカはインタビューで、「YGでデビューしたいという気持ちが大きかったのでどんなにつらくてもやりたかった」と話しています。

YGで何としてでもデビューする、という強い気持ちがあったからこそ続けられたのですね。

ルカは6歳からダンスを始めて現在ダンス歴15年です。

ルカのダンスは以前トレーナーに「他の子の比べてダンスの理解度が全く違う」と言われ、YGプロデューサーのヤン・ヒョンソクにも「欠点を指摘したことがない」と言われるほど。

ルカのキレキレののダンスパフォーマンスは周りを圧倒します

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ダンスが大好きで、死ぬまで踊っていると思う、と語る程です。

YGの先輩グループ、「2NE1」をカバーしたダンス動画を見ると、とても楽しそうにダンスをしているのがわかりますね。

バチバチのかっこいいダンスですが表情が生き生きしていてダンス愛を感じます。

ヒップホップ感あふれるラップスタイル

ルカの特筆すべき点は、ダンスだけでなく、ラップの才能も兼ね備えていることです。

彼女はグループのメインラッパーとして、韓国語でのラップを披露しています。

日本人として韓国語でラップを完璧にこなす彼女の努力は並大抵のものではありません。

YGのプロデューサーのヤン・ヒョンソクにも「存在そのものがヒップホップでかっこいい」と言われたこともある程ルカは、いるだけでかっこよくて存在感があります。

そしてルカは自ら英語や韓国語でラップ詞を書くこともでき、発音に一番気を使っていると語る程練習して発音がきれいなため、早いテンポのラップもはっきり聞き取れるそうです。

ルカの性格は天真爛漫で明るく、グループでは一番年上ですが童顔でかわいらしいイメージです。

しかしパフォーマンスになると一遍、バチバチのラップやキレキレのダンスで魅了します。

ファンはみんな、そのギャップにハマってしまうのかもしれませんね。

日本人メンバー【アサ】(ASA)

ベビモンの日本人メンバー2人目の名前はアサ、本名は榎並 杏紗(えなみ あさ)です。

2006年4月17日生まれのアサは、ベビモンのメインダンサー兼ラッパーとして活躍しています。

ここでは、アサの詳細なプロフィールをご紹介します。

アサの韓国語の高速ラップが凄すぎると話題

アサは、13歳でYGエンターテインメントのオーディションに合格する前、2017年にはミュージカル「レディーバード・グリーン・ミュージカル」に出演していました。

このミュージカルのDVDも発売されています。

PON

てんとう虫が主人公の命と愛のコメディーで、ルカは虫の役を演じています。

アサはYGのオーディションで見事な高速ラップを見せつけ、審査員を驚かせました。

ほぼ韓国語の歌詞を見事に歌い上げ、日本人なのにすごい!と高い評価を受けたのです。

こちらはアサの高速ラップの動画です。

この若さで、こんなにも圧倒されるラップパフォーマンスが出来るなんて、相当努力したのでしょう。

コメントにも称賛の言葉がたくさんあります。

強い憧れから夢をかなえた努力家

アサ小学校2年生の時からダンスを始め、小学校6年生の時にYGのオーディションに見事に合格しました。

PON

YGのオーディションは倍率が500~5000倍以上と言われています。

そしてYGのオーディションに合格したアサは、中学1年生である13歳の時に、たった一人で韓国に行きます。

これはYGエンターテインメントで先輩にあたる「ブラックピンク」のMVに感銘を受け、「ブラックピンク」みたいになりたいと思ったからです。

まず韓国語を習得なければ韓国の中学には編入できません。

アサは「ブラックピンク」のようになりたいという思いで韓国語習得のために語学留学し、その後韓国の中学に編入しました。

このことからアサは意志が強く、本当に努力家だということがわかりますね。

その後は韓国の中学校に通いながらレッスンを受けます。

BLACKPINKのMVを見て、歌って踊れるアーティストになりたいと憧れを持ったアサは、レッスンに対する取り組み方もストイックです。

常に、わからないことはすぐに質問する、という姿勢で目覚ましく成長してきました。

完璧主義、とプロデューサーに言われたこともあるアサ。

練習生生活は多忙な毎日ですが、それでも語学も怠らず、韓国語の先生を驚かせるほどの難しい言葉を知っていたこともあるようです。

振付師のリジョン氏はアサのことを、「賢い。ずば抜けた吸収力を持っていて、居間れながらのリズム感を持っている。」と大絶賛。

リズム感を生かしたラップが出来る。と高評価をしています。

アサのラップは声がとてもかっこよくてリズム感も抜群。

プレデビュー曲の「DREAM」ではラップを担当しています。

ラップを担当しながらメインダンサーというポジションにもついています。

リズム感が抜群いいのでダンスもラップもかっこよくこなしてしまうアサは本当に多才ですね。

デビュー曲「BATTER UP」では作詞・作曲にも携わったという実力の持ち主なので、今後もベイビーモンスターの曲にかかわっていくのではないでしょうか。

まとめ

まとめ

ベイビーモンスター(ベビモン)は、7人組のガールズグループで、その中には2人の日本人メンバーが在籍しています。

  • ルカは2002年生まれで、ダンスとラップが得意な最年長メンバー。
  • アサは2006年生まれで、ダンスとラップの才能を持ち、13歳でYGエンターテインメントのオーディションに合格しました。

アサとルカの努力と才能により、ベビモンのメンバーの一員として輝いています。

日本人メンバーの活躍を応援したくなりますね。

今後のアサとルカの活躍に期待が高まります。

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